見どころ/ストーリー紹介
地下鉄を降りると、そこは戦場だった…。究極の臨場感で描くサバイバルアクション!
『ザ・レイド』シリーズのXYZ Filmsが制作を担当し、カメラを(ほぼ)止めない長回し撮影を敢行。本編をわずか全10カットで構成し、戦場の臨場感と緊張感を再現している。
女子大生のルーシーは恋人と共に地下鉄の駅に降り立った。なぜか人気の全くない駅構内に突如、炎に包まれた男が駆け込んできた。様子を確かめに行った恋人は、地上に出るや否や爆死。悲しみも束の間、地上で彼女を待ち構えていたのは、戦場と化した街だった。
公開:2017年 | 制作:アメリカ
キャスト・スタッフ
出演 | (スチュープ) | デイヴ・バウティスタ |
(ルーシー) | ブリタニー・スノウ | |
(ベリンダ) | アンジェリック・ザンブラーナ | |
ジェレミー・ハリス | ||
マイラ・ルクレシア・テイラー | ||
アレックス・ブロー | ||
(ホセ) | アルトゥーロ・カストロ | |
監督 | キャリー・マーニオン | |
ジョナサン・マイロット | ||
音楽 | イーソプ・ロック | |
脚本 | ニック・ダミチ | |
グレアム・レズニック | ||
製作 | アダム・フォーク | |
ネイト・ボロティン | ||
ジョセフ・メンシュ |
管理人のレビューと採点
もし急に戦争が始まったら?というワンアイディアを思い立って作ってしまったような映画。
何故そうなったのか?という謎解きもあるのかと思ったが、特に面白い理由があるわけでもなく、只々軍隊と市民の暴動がぶつかるだけ・・・
なんだか筒井康隆か椎名誠の短編小説を読んでいるような気になった。
最終的には結論も救いもなく、ただ状況が流れていくだけで、何のためにこの映画が作られたのか、皆目理由が分からない。
映画の通信簿:66点
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